友人の味覚 

3月14日 春を感じる荒れ気味の雨

 趣味のホームページを飾ってくれている近くの友人から電話。
 数日前に出荷できないデコポンを貰ってもらった。「あのデコポン糖度18以上あるやろ、酸も手頃でホンマに美味かったで~」と褒めてくれる。この友人はジュース会社の研究室に勤めていただけあってさすがに味覚は確かだ。こんな褒め方をして貰うと百姓冥利に尽き、今夜の晩酌はちょっと過ぎました(^o^)

# by ojirimasako | 2008-03-14 20:08 | 晩柑 | Comments(0)

清見、外観が悪いからって苦情を言わないでネ 

3月10日 晴れ しきりにウグイスが鳴き出した

今週から清見の出荷。農薬をもっと減らせないかと言うので、黒点病予防の散布今はアイワ栽培基準の3回を2回に減らしてみた。清見は晩柑の中では黒点病に弱いので、2回散布で外観が許容範囲に出来れば、他の柑橘も農薬散布を減らすことが出来ると思って試験的にやってみたのだ。
木になっているときはそんなに目立たないが、採果してみてビックリ、黒点病で汚く目も当てられない状態。収穫した果実で出荷できるのは7割程度。あ~~(^^;)
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            谷に放られる運命の清見 
# by ojirimasako | 2008-03-10 23:40 | 晩柑 | Comments(0)

アルファ-コ-プ産直集会に参加して 

3月6日 晴れ 温
産直集会に参加した谷口充さんの感想が届きましたので転載。 

…産直集会に参加させて頂き、有難う御座いました。
…講演会では…食品の添加物…驚きの食品の裏側を知って、日常の食生活…マーケットに並ぶ食品を見る目が変わりました。
…せめて、日常の食生活には労をいとわず、文句言わず手作りを強調して行きたいと願っています。

◎参加した感想ですが、交流会では…産直農産物に対する組合員の皆様が利用して感じている事の率直な意見を聞けた事
 が出来たと思います。産直製品は…本当に安全なのか?…これを証明する何らかの手立てが必要であることを感じました。

生産者…
…各地から参集された生産者の皆さん…産地・作目によっては将来の安定した供給とビジョンが見えている農家さん
…生産意欲はあるが厳しい気象環境の変化をもろに受け、四苦八苦している産地の表情…

…生産者(親)の自信にあふれる働きぶりに感動して背中を見て育つ後継者の姿が見える産地農家…
…我々の産地のように、後継者のいない産地…老体にムチ打って省略栽培に移行せざるを得ない実情を見せる農家…
…中でも随分無理しているなーと感じながらも…循環型農業を目指す産地グループ…
  (これも、1つの安心を売るポイント…組合員に安心して買って頂ける証をアピールしている…と感じました。)

…それぞれの産地・生産者の皆様は頑張ってるなーと感じましたが、大方は…言わずとしれた後継者問題を抱えている事を
ひしひしと伝わって来るように感じ、組合員の皆様の若いお顔に反し、生産者の顔ぶれは高齢化・約束量の供給に納入日が守れず
 四苦八苦…。

…アイワ研究会の課題…(どの産地にも当てはまるが…)
 安心・安全・信頼の商品アピール…(証)を具体化する内容の検討が課題ですね…。

 …私にも今、具体案は浮かびませんが、弱い頭でこれを考えて、具体化出来るよう頑張りたいと自覚しています。

追記
…こうして、考えますと我々の生産する果実…
果皮に加害する病害虫障害について、…農薬まみれではなく…中身で勝負……講師先生の意識調査ではありませんが、
5%の消費者には通用するが、あと、他の意識消費者をどう誘導するかに、かかっていますね。
…中国産農産物や加工食品は…しばらく手を染めないないようにしますが、…49日…過ぎれば日本人はどうなっているのでしょうか?
…私自身企てている果実生産…「美しい商品価値のある製品作り」…を本物志向の果実生産に切り替える方向で…、
…昔から使って来たボルドー液・硫黄合剤、以外の農薬を如何に使わず、天然の恵み…酵素等を生かし、肥料は魚粉・石灰は
貝化石か苦土石灰でネーブルを作ります。
…順次、試行錯誤しながら…安心・安全を重視した果物作りに挑戦して行きます。

 以上、感想を羅列致しましたが、この辺でお許し下さい。
                                谷口 充 

# by ojirimasako | 2008-03-06 13:50 | アイワ研究会 | Comments(0)

産直集会 

3月3日 曇り、雨

アルファーコープの産直集会に5名で参加。
昼までの講演会の講師は「食品の裏側」の著者阿部司氏だった。食品添加物について袋などの裏に表示されている添加物は、全てを書いてなく、一括表示で香料、乳化剤、pH調整剤と言ったものは書いてあるので、書かれているのは数種でも、1つの食品で何十種類も実際は入っているなんてビックリ。それに加工食品がなぜ安いかもすごくよく分かった。
道理で、数日前に作った自家製ポン酢、原料のダイダイは貰った物でも調合する醤油他で、売っている○○カンポン酢とほぼ同値段になったのも納得。

昼からの交流集会は参加者が多く、色々と言いたいことは山々だが一人で何度も発言するわけにも行かずどうしても控えなければならない。このプログもどれだけの人が見てくれるか分からないが、ある程度は消費者に伝えていけるものと思い、プログを試験的にでもあれ作ったことに自己満足
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# by ojirimasako | 2008-03-04 22:45 | アイワ研究会 | Comments(0)

自家製橙ポン酢 

2月28日 すごく暖かく16度になる

 田舎ではユズやダイダイでポン酢を自分好みの味に造っている家が多い。

 数日前ダイダイを20kgほどもらった。昨日ネーブルの目合わせに尾尻康一さん宅で行った時、納屋の隅にダイダイが10kgほど放置していたので、ついでだからと欲を出してもらってくる。

 今夜絞ってみると果汁が4L余り出来、それに醤油などで調合したので8L程になってしまった。欲張ってこんなに出来てしまってど~しよう、誰かもらってくれるでしょう(^_^)

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 萼(がく)が台状にになっているのが本物のダイダイ
# by ojirimasako | 2008-03-01 00:29 | 農村生活 | Comments(0)

デコポン目合わせ 

2月26日 雨、夕方荒れる
 木曜日の予定だったが、雨なので急遽夕方5時よりデコポンの目合わせ。
 大きさの規格、外観の程度、色つきによる判定、糖度測定・・・・・・、今回はコンテナーの汚れはどの程度から洗うのかと届いた時の消費者の気持ちを考えての発言は、アイワ会員の成長を感じさせてくれる。2時間余り打ち合わせ、。
 今年の糖度は高いもので18.5、木の下の方になっていて色つきの悪く明らかに畑に放ってくる果実でも14.0。デコポンの規格は12.0以上だからバッチリ。収穫量の最終報告では出荷する量が微妙な所
 目合わせ後、津村さんのサンテ袋をかぶせたデコポンの被害状況や、地域の状況、今後の対策など話し合う。
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、          デコポン目合わせ風景
# by ojirimasako | 2008-02-27 10:18 | アイワ研究会 | Comments(0)

初音 

1月25日 春の陽気

一昨日、昨日とうってかわって春の陽気。
甘夏を採ってるとどこかでウグイスの声。昔は笹鳴きから始まったが、20年ほど前から下手ながらホケキョを想像できる鳴き方。まさかウグイス界でもカラオケが流行しているのかも(^o^)。

# by ojirimasako | 2008-02-25 21:25 | 農村生活 | Comments(0)

地産地消 

2月22日 春のような暖かさ

 この春から新しくアイワ研究会に入ってもらおうとする人と話していて、ちょっと印象に残る話を聞いた。

 家を建てるならその土地の木材使って建てるのが一番だと、林業家の○○さんも△△さんも同じようなことを言っていたと云う。木材なんて外国から運んでくる木材なら分かるが、国内産の木材なら同じようなものと思ってしまうが、林業を専門にしている人はその良さの違いがはっきりと分かるのだという。
 昔から一里四方の食べ物を食べるのが体によいと言われているが、木材までも同じだったとはビックリ。改めて周りを見回すと、近頃建てられている家に昔のような材木を吟味して大工さんが建てている昔ながらの日本家屋って皆無に等しいよな~~。

# by ojirimasako | 2008-02-23 11:04 | 農村生活 | Comments(0)

雪  

2月17日 曇り一時雪

 朝も雪で一瞬白くなったがすぐに消えてしまった。夕方なって再度暗くなるほど降って、見る間に一面真っ白。雪には余り縁のない地方なので嬉しくってまさしく子供状態。
 半時間ほどで降り止み、あれよあれよという間に解け出しました。
 
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                    雪の甘夏畑
# by ojirimasako | 2008-02-17 19:03 | 農村生活 | Comments(0)

デコポン(しらぬい) 

2月15日 寒い
 昨日よりデコポンの採果はじめる。酵素の散布をやったからか例年より大玉に仕上がっているが、一部に皮が弱っている果実がある、腐りに進まなければ良いのだが。
 元々デコポンは貯蔵中に腐りやすい品種なので、普及所や農協は採果前の防腐剤散布を呼びかけている。アイワでは散布を行なわないようにしているので心配だ。
                デコポン採果
# by ojirimasako | 2008-02-15 11:10 | Comments(0)

ポンカンの目合わせ 

2月13日 一時雪舞う 
来週よりのポンカン出荷を前に、生産者が集まり目合わせ。

 昨年までは、目合わせに夫婦で参加してくれるのは限られていたが、今年は自発的に全員が夫婦で参加してくれたので、今後はよりばらつきが少なくなり出荷物が安定していくだろう。
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                  目合わせ風景
# by ojirimasako | 2008-02-13 23:03 | アイワ研究会 | Comments(0)

骨折り損の草臥れ儲け 

2月1日
会員の津村さんはデコポンに例年、寒さと鳥害予防に紙の袋をかぶせている。紙の袋は3円余りで一年しか使えないので勿体なく、耐久性のあるサンテ(ナイロン系のパンスト状の袋)を購入し11月に掛けた所、1月下旬から急にデコポンの表皮に痛みが出てくる。暖かい雨が続きその後の寒さでやられたらしい。デコポンの果皮は元々弱い、果実ほど伸びが大きく果皮も弱いと見えひどい被害が目立つ。

今回の被害は7割程の果実に見られ、サンテ代は75000円+袋がけのパート代、泣くに泣けない。まさしく骨折り損の草臥れ儲けでした。

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# by ojirimasako | 2008-02-04 11:36 | 晩柑 | Comments(0)

鹿の角を拾う 

1月31日 晴れ、チョッピリ寒い
今年は例年になく猿や猪に荒らされない。でも鹿が多いとの噂。

今日、川向こうの畑に行くと畑の中に鹿の角が落ちていました。
ミカンの下枝をかじり園主に迷惑を掛けているので、そのお礼に角を落としていってくれたのかも。でもこんな物もらってもね~~~
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# by ojirimasako | 2008-01-31 23:19 | 農村生活 | Comments(0)

アイワのプログ開始 

1月28日 昼から雨
アイワのプログをやれないかと、先日から試していた所、生協の担当者が「おもしろいからやってみたら」との言葉に押され現実化。
まだまだおおっぴらに言うほどの物じゃないが、ちょっとでも生産者の思っていることが発信できればと思い、その気になって書いてみることにする。生まれつきの三日坊主いつまで続くやら・・・・・・・

# by ojirimasako | 2008-01-28 23:28 | Comments(0)

アイワ研究会員の園地回り 

1月25日、今年一番の寒さ
いよいよ来月のポンカンから5月のセミノールまでの盤柑類の出荷が始まる。生協の出荷担当者との打ち合わせと各園地回りを行う。
昼まで、今年の作付け状況等を話し合い昼食後そろっての園地回り。昨夏の極端な雨不足の影響もあり例年より小玉傾向だが味は濃厚に仕上がっている。
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             アイワ研究会メンバー

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                甘夏畑で

○新会員紹介:ネーブル生産者、谷口充さん
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      今年から新しくアイワ研究会に加入してくれた谷口さん
谷口さんは高校の先生をしていただけあって何事にも前向きで研究熱心、アイワ研究会も谷口さんの影響を受け今後どのように変わっていくのか楽しみです。
# by ojirimasako | 2008-01-25 21:36 | アイワ研究会 | Comments(0)